年賀状を送る人は約43%!
年末年始と言えば、年賀状におせち、お正月飾り。
普段とは違う出費が増える季節です。
年末年始に何を買うか聞いたところ、1位は「おせちや年末年始用の食材」、2位は「年賀状」。
「普段と変わらない」と答えた人は24.0%でした。
2015年は27.2%、2014年は32.8%と以前より年末年始を楽しむ人が増えているようです。
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ちょっぴりきになるあのギモンを、女性にだけ聞いちゃいました。実際のところ、みんなはどう思っているの?女子のホンネを探ります。
3人に2人が貯蓄できていない?年末年始、今年の家計を見直そう!!
今年もあと残すところ数日となりました。今年はどんな1年でしたか。年末年始と言うと、仕事もプライベートも何となく急しく、出費も・・・。年末年始は楽しいイベントが続く一方で、家計のバランスが崩れやすい時です。そんな年末年始をどのように過ごし、どれくらい出費しているのか?年末年始のお金の使い方について20歳~60歳の女性500名にアンケート調査を実施いたしました。
今年も残すところ数日。年末年始の予定は決まりましたか?
20歳~60歳までの女性500名に年末年始をどう過ごすか聞いたところ、34.0%(170名)が「どこにも行かない、家にいる」と回答しました。昨年の40.4%より少なくなりました。
出かける場所の1位は「初詣」、2位は「買い物」、3位は「宿泊を伴う帰省」の順でした。
Q1の年末年始の予定でどれ位の金額を使う予定か聞いたところ、平均は61,000円、一番多かった回答は10,000円でした。 平均額はこの3年で一番多く、昨年より6,000円アップしました。
前問で「どこにも行かない、家にいる」の回答が減少し、初詣や買い物等、何かしらの消費をする場所へ出かける人が増えたことが影響しているようです。
ただ、一番多い金額は3年間横ばいです。
年末年始と言えば、年賀状におせち、お正月飾り。
普段とは違う出費が増える季節です。
年末年始に何を買うか聞いたところ、1位は「おせちや年末年始用の食材」、2位は「年賀状」。
「普段と変わらない」と答えた人は24.0%でした。
2015年は27.2%、2014年は32.8%と以前より年末年始を楽しむ人が増えているようです。
年末年始の買い物でどれ位の金額を使うか聞いたところ、平均は28,000円、一番多かった回答は10,000円でした。
年末年始の買い物金額にはあまり変化はないようです。
お正月と言えば子どもにとっては嬉しいお年玉。
大人からすると意外と大きな出費ですよね。
お年玉をあげるか聞いたところ、50.4%はあげると回答がありました。
1位は「甥っ子・姪っ子」、2位は「子ども」、3位は「両親」の順です。
お年玉をあげる人数は平均3.0人(2015年:3.1人、2014年:3.3人)、お年玉にかける総額は平均1.8万円(2015年:1.9万円、2014年:2.1万円)でした。
一番多かった答えはお年玉をあげる人数が1人(2015年:2人)、かける総額が1万円・・・。
年末年始に使うお金の中でも、お年玉はかなりの比重を占めています。
2016年の収入は2015年と比べてどうだったか聞いたところ62.6%(313名)は変わらなかったことが分かりました。
ただ、変化があった人たちを見ると、前年より収入が下がった人(123名)が上がった人(64名)の約倍となり、厳しい現実が垣間見えます。
2016年に預貯金をしたか聞いてみました。
した人は34.6%(173名)。約3人に1人しかしていないことが分かりました。
している人の金額は上記のとおりです。
備えがないと、何かがあった時に心配です。2017年は少ない金額でも、毎月貯蓄をする目標を立ててみませんか!
昨年の家計と今年の家計を比べてみたところ
厳しかったと感じた人も、楽だったと感じた人も昨年に比べて少し減少しました。
消費税10%への引き上げは2017年4月1日から2019年10月1日に再延期されました。
2017年のご自身の経済状況を予想していただいたところ、55.8%は「変わらない」と回答しました。
来年(2017年)の方が厳しくなると回答した人は、38.0%(2015年:39.6%、2014年:48.6%)より少し減少しました。
来年こそは、もしものために、少しずつでも目的に合わせた貯蓄を始めてみませんか。
2015年11月30日~12月2日、女性500名
2014年12月10日~12月12日、男女各250名
知識豊富なコンサルタントが、オリジナルの保険システムでお客さまの不安や疑問を、安心や納得へ変えていきます。
営業時間 9:00~19:00