家事の分担は内容ごとに決定!
共働きの男女500名に家事分担をどの様に決めているか聞いたところ、1位は「内容ごとに分担」60.6%、2位は「特に決めていない」29.0%でした。
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ちょっぴりきになるあのギモンを、女性にだけ聞いちゃいました。実際のところ、みんなはどう思っているの?女子のホンネを探ります。
約65%は満足?!円満の秘訣は「文句を言わない」「口出さない」
日本の共働き世帯数は1114万世帯。61.9%を占めています。お互いが仕事をしているので本来なら「家事」も平等にしたいところですが・・・「あれをしてくれない」「これをしてくれない」とそれぞれが不満に思っている夫婦は多いはず。今回は共働き夫婦の家事分担について家事を分担している男性250名、女性250名を対象にアンケート調査を実施いたしました。実際に家事の分担はどこまで出来ていて、夫婦円満に出来る方法はないか探ってみました。
共働きの男女500名に家事分担をどの様に決めているか聞いたところ、1位は「内容ごとに分担」60.6%、2位は「特に決めていない」29.0%でした。
それぞれの家事を誰がするかを、どうやって決めたか聞いたところ、1番多かった回答は「自然と決まった」39.9%でした。
続いて「手が空いてる方がする」24.0%、「夫婦の話し合い」17.6%となっています。
それぞれの家庭でどの家事をどれ位の割合で分担しているか聞いたところ、「ゴミ出し」「お風呂掃除」は半数以上の旦那様が担当していることが分かりました。
最近では弁当男子や料理男子という言葉も流行りましたが、まだまだ食事に関しては奥様の担当が多いようです。
今の家事分担についての満足度を聞いたところ65.2%は「満足」「まあ満足」に回答が集まりました。
「不満」があると答えた方は9.8%と意外と少ない結果に驚きました。
男女別でみると、「満足している」「まあ満足している」と回答した人数に差は見られませんでしたが、「不満がある」「少し不満がある」と回答した人は、男性5.6%に対し女性が14.0%と、2.5倍になりました。
皆さまのご家庭ではいかがでしょうか?
それぞれに自分と相手の家事仕事を金額にするといくら位になるか聞いてみました。左の金額は一番回答が多かった金額です。
夫が思う自分の家事の金額と、妻が思う夫の家事の金額は同じ1万円となりました。
ですが・・・
夫が思う妻の家事の金額と、妻が思う自分の家事の金額には倍の開きがあることが分かりました。
それぞれが相手にして欲しい家事仕事が何か聞いたところ。夫側も妻側も一番多かった回答は「なし」「今のままで良い」でした。
2、3位も男女とも同じ回答です。
4位は夫にして欲しいことが「ゴミ出し」に対して、妻にして欲しいことは「なんでもして欲しい」となりました。
逆に相手にして欲しくない家事仕事が何か聞いたところ、上記の様な結果になりました。
1位、2位は男女とも同じ回答となりました。
Q6の結果とも合わせてみると、男女とも「洗濯」だけは自分でしたいと思っている方が多いようです。
共働き世帯の悩みの代名詞と言えば「家事」
それぞれが円満な家事分担をするために心がけていることを伺ってみました。
円満な家事分担をするための秘訣は・・・
みなさん、いかがですか?
ぜひ、実践してみてください。
最近、色々な家事代行サービスの広告を見ることが増えていますが、実際の利用状況について伺ってみました。
利用したことのある人は6.2%
88.2%の人は家事代行サービスを検討したこともないことが分かりました。
共働きの世帯は夫婦それぞれに収入があるので、どのように家計の管理をしているか聞いてみました。
50%はそれぞれの収入を合算して1つで管理していることが分かりました。
片方で生活費を全てまかない、もう片方は貯蓄に回す世帯も合わせると62.8%にのぼります。
これからの超高齢化社会を考えると、少しでも収入を増やし、貯蓄に回すことが大切です。
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