63.7%は月収の10%以内!
将来の経済的リスクへの備えをしている341名に月収の何%くらいを回しているか聞いたところ63.7%(217名)は月収の10%以内だと分かりました。
家計の適正配分では保険料は手取り金額の5%~10%以内、貯金は10%~15%くらい(地域により異なります)です。
Q2で貯金と保険で対策している人が多いことを見ると、それを合計した15~25%を将来の経済的リスクへの備えとして準備できると安心です。
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ちょっぴりきになるあのギモンを、女性にだけ聞いちゃいました。実際のところ、みんなはどう思っているの?女子のホンネを探ります。
働く女子の約93%は将来に不安!
病気や老後、親の介護etc 貯金と保険で!!
9月29日は『保険クリニックの日』です。年に1回は保険を見直す定期検診をして欲しいという思いを込めて記念日登録しました。保険は万が一のときに私たちの生活を守ってくれるものです。少子高齢化などで、これからの年金や社会保障制度に不安が多い今、働く女子がどんな事をリスクとして考えているのか?20歳~60歳の500名を対象に将来の経済的リスクについてアンケートを実施しました。
20歳~60歳までの働く女性500名に将来の経済的リスクについて聞いたところ、93.4%は不安に感じていることが分かりました。
不安に感じている内容の1位は「自分の老後」、2位は「病気などで働けなくなること」、3位は「親の介護」の順でした。
将来の経済的リスクへの備えとして準備しているか聞いたところ74.6%は何かしらの方法で準備しています。
備えの1位は「貯金」(60.0%)、2位は「保険」(36.8%)で大半を占めています。
3位はリスクがあるとは分かっていても「何もしていない」(27.2%)との結果に・・・
Q1で「経済的リスクはない」、Q2で「何もしていない」と答えた159名に何故しないのか聞いてみました。
1位は「何とかなると思うから」(50.9%)、2位は「その他」27.7%でした。
その他の意見では「お金がない」「余裕がない」「何をすればよいのかわからない」との意見が多く寄せられました。
本当は「お金がない」人ほど準備が必要なんですが・・・
将来の経済的リスクへの備えをしている341名に月収の何%くらいを回しているか聞いたところ63.7%(217名)は月収の10%以内だと分かりました。
家計の適正配分では保険料は手取り金額の5%~10%以内、貯金は10%~15%くらい(地域により異なります)です。
Q2で貯金と保険で対策している人が多いことを見ると、それを合計した15~25%を将来の経済的リスクへの備えとして準備できると安心です。
将来の経済的リスクへの備えをしている341名に、金額を増やしたいか聞いたところ48.1%(164名)は「増やしたいと思っているけど、これ以上は無理」だと思っていることが分かりました。
家計簿を数か月つけてみて、家計の適正割合を見てみるとどこかにムダがあるか分かるかもしれません。
ぜひ、試してみてください。
20歳~60歳までの働く女性500名に保険に加入しているか聞いたところ、80.4%(402名)が加入していることが分かりました。
一番多いのが医療保険。続いてがん保険と病気に対する備えを保険で準備している方が多いようです。
保険に加入している、または加入していたことがある433名に自分や家族の保険を見直したことがあるか聞いたところ、50.6%(219名)は見直し経験者だと分かりました。
保険は使えなくては意味がありません。
そのためには自分がどんな時に受け取れる保険に加入しているのか、知っている必要があります。
もし、どんな時にもらえるかわからない時は、点検してみた方が良いでしょう。
保険を見直したことがある219名に見直してどんな効果があったか聞いてみました。
1位は「保険料が安くなった」37.9%(83名)、2位は「保障内容がわかった」35.6%(78名)、3位は「無駄な部分が分かった」32.9%(72名)となりました。
20歳から60歳の働く女性500名に今後、保険の見直しをしたいと思うか聞いたところ、見直し経験者も見直し未経験者も半数以上が「見直したくない」と思っていることが分かりました。
それぞれに必要な保障は時間の経過やライフステージの変化によって変わっていきます。
将来の経済的リスクに負けないために、面倒でも1度は見直してみてはいかがでしょうか?
1年に1度、時期を決めて点検の習慣をつけておくと、そこまでの面倒にはならないはず…?
毎年の健康診断でも、思わぬ項目で指摘が入ったりするもの。女子の『保険の定期検診』ではどんな指摘や発見があったのか、そしてどんな治療方法が処方されたのか、実際の事例を見てみましょう。
妊娠したのをきっかけに、ご自身の医療保険やお子様の学資保険の相談で来店。良くお話を聞くと、ご主人も保険に入っていると思っていたが、全く入っていない状態だという事が分かった。
奥様ご本人の保険だけでなく、ご家族の保険にも目を向けていただけたので、ご家族に万が一のことがあった時にお子様を守ってあげられる保障がしっかり準備できました。
老後に備え、個人年金保険の加入を考え『保険クリニック』に来店。月々の貯蓄の一部を個人年金保険に充てることに。
他にも保険はご両親が10年以上前からかけてくれていたものがあり、保険料を自分で払っていたのだが、特別点検はしていなかった。これをきっかけに、ご自身が思う将来への不安に沿った保障内容へと切り替えることができた。
アンケート(Q9)にもありますが、保険のことはご家族やご親戚に任せて内容を把握されていない方は少なくありません。
保険は給付金の支払いを受ける時に初めて効力を発揮するものですし、どんな保険に対して保険料を支払っているか分からないと、「使途不明金」になってしまいますよね。
個人年金保険のご相談をきっかけに、加入されている保障内容をご理解いただくことができました。
医療保険を加入している保険会社から新商品が発売された。近々、病気による手術をすることも決まっていたが、その商品の場合は健康状態の告知が不要で手続きができるものだった。旧商品でも新商品でも、予定している手術に対して支払われる給付金額は変わらなかったこともあり、新商品に切り替えることを決めた。
保険の切り替えには、健康状態の告知がつきもの。
今回の件は加入時に告知が不要というイレギュラーなケースでした。
そして、契約者の年齢が上がると保険料の計算にも影響するのですが、医療保険の価格競争による低廉化が進む今、これまでと変わらない保険料で医療保険の内容が新しくなり、今後控えている手術にも備えることができました。
知識豊富なコンサルタントが、オリジナルの保険システムでお客さまの不安や疑問を、安心や納得へ変えていきます。
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