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40代に入ったばかりの自営業者です。
国民年金だけでは老後の生活が成り立たないと思うので、個人年金保険への加入を検討しています。
どのようなプランで加入するとよいでしょうか。
自営業者で、会社勤めの経験がないとすれば、65歳からもらえるのは国民年金(老齢基礎年金)だけになります。金額は、満額を受給したとしてもひと月6万6000円程度。ご夫婦2人で、満額を受給したとしても13万円台です。実際には、満額受給する方は少ないので、13万円に満たない年金額で生活していくご家庭もたくさんあります。
ご夫婦2人の年金額が、満額支給の13万円台だとしても、月々の家計は赤字になるのが一般的。さらに、高齢期にどちらかが亡くなられた場合(18歳未満のお子さんがいない場合)は、遺族基礎年金も受け取れず、1人分の年金で暮らしていかなければなりません。赤字が膨らむケースが多く、1人分の国民年金だけで生活を成り立たせるのはかなり厳しいのが現実。そこで、1歳でも若いうちに個人年金保険へ加入されることをおすすめします。
個人年金保険へ加入する場合は、ご夫婦のどちらかだけが加入するのではなく、ご夫婦とも1本ずつ、加入するのがおすすめ。定年のない自営業の方は、60代になっても働ける可能性があるはずなので、65歳や70歳など、保険料の支払いを終える時期を遅めの年齢に設定してはいかがでしょうか。保険料を支払う期間が長いと、年金額を増やせたり、ひと月の保険料負担を抑えられるからです。
月々の年金額は少なくても、10年間、あるいは15年間など、長期に受け取れるタイプを選択したいもの。10年間や15年間は、個人年金保険から年金を受け取りたいので、月々の負担を抑えるために、定年のない自営業の方の場合は65歳や70歳まで頑張って保険料を払い続けるプランを立てるとよいでしょう。
(2013年2月 畠中 雅子)
※個別の試算等に関するご相談につきましては、最寄りの社会保険事務所、年金事務所に直接お問い合わせください。
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