お金や保険の疑問をFPが解決！

新聞・雑誌・ウェブなどに多数の連載を持つほか、セミナー講師、講演、相談業務などをおこなう。40代以上のひきこもりのお子さんをお持ちのご家庭を対象に生活設計アドバイスをおこなったり、高齢者施設への住み替え資金アドバイスなどにも力を入れている。

著者は、「お金のきほん」(オレンジページムック)、「家計がみるみるラクになる保険BOOK」(サンキュ！ムック)、「子ども手当」(主婦の友社生活シリーズ)、「高齢化するひきこもりのサバイバルライフプラン」（近代セールス社）など、約50冊にのぼる。

プライベートでは社会人の娘と、高校生、中学生の息子の3児の母。仕事では家計のやりくりアドバイスをしているが、本人は節約が大の苦手。子ども達に「お金の使い方が間違っている」と指摘されるほど、無駄使いが多く、反省ばかりしている。

13年間、証券会社に勤務し、多くの個人投資家に、資産運用のアドバイスを行ってきた。ファイナンシャル・プランナーとして独立してからは、 資産運用はもとより、住宅購入、老後資金まで幅広くお金の相談を受けている。セミナー講師としても、独自の視点での話が好評。 株式投資講座などのテキスト多数。プライベートでは、節約好き。賞味期限間際の「おつとめ」には目がない。お昼は自らお弁当を作って昼食代を節約。

専業主婦の後、社会保険労務士事務所を開業。 “会社と社員の最良の接点を探すお手伝い”を立ち位置として企業の労務管理のご相談に応じている。 同時に、「イキイキとした個人が組織の活力の基」の観点から、人生80年時代を自分らしく生きるためのライフプラン、マネープラン等企業研修等の講師や、 本や雑誌等のお金に関する記事の監修なども行っている。プライベートでは、3世代同居7人家族（夫の両親、夫、子ども3人）の舵取り役で25年間を過ごし、 子ども全員が家を出た現在、年寄夫婦との4人暮らし。子育てを卒業し、これからは自分自身に“全力投球”です。

塾講師を経て社会保険労務士およびファイナンシャルプランナーへ転身。

社会保障、特に年金分野を得意とし、年金相談件数は700件を超える。

社会保障の複雑な制度や仕組みをわかりやすい言葉や図表に置きかえるなど前職を活かした解説に定評がある。

また、平成23年度には内閣府から発行された『ひきこもり支援者読本』を共同執筆。

長期化・高齢化したひきこもりの子どもを抱える家族のライフプランニングにも精力的に携わっている。