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私は34歳、妻は32歳です。昨年、マイホームを購入しました。現在、3000万円の死亡保障を確保していますが、減額すべきですか?
子どもは2歳の子が1人。もう一人欲しいので、妻はしばらく働く予定はありません。
マイホームを購入されると、団体信用生命保険に入るのが一般的です。団体信用生命保険は、住宅ローンの残高に連動する保険で、住宅ローンの契約者が亡くなられたり、高度障害状態に該当した場合に、保険金が支払われて住宅ローンの残高がなくなります。また最近では、3大疾病などで所定の状態になった場合にも、保険金が支払われるタイプの団体信用生命保険が増えています。
マイホームを持たれると、団体信用生命保険にも入って保障性が高まりますので、結果として、個人で入っている保険の保障額を下げる検討ができるわけです。ちなみに、団体信用生命保険に加入するのが一般的だと書いたのは、健康状態によっては加入できないケースもありますし、ご本人の希望で加入しない方もいるからです。
団体信用生命保険の保険料は、フラット35や財形持ち家融資などでは毎年、ローンの契約者が年払いで支払います。銀行などで借りる住宅ローンの場合は、金利の中に保険料が含まれていて、ローンの契約者は支払わなくても良いケースも多くなっています。
さて、ご相談者の保障額を考えた場合、3000万円という現在の保障額はほぼ適正だと思われます。マイホームを取得されるまでは、もう少し保障額が必要だったのですが、マイホームを購入されて、団体信用生命保険に加入されたことで、保障額が適正になられたように思います。
(2013年5月 畠中 雅子)
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