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家計のやりくりをFPに相談ボーナスからはどのくらい貯蓄をするべき?

今年の夏のボーナスは、昨年の冬より、若干アップしました。毎回、ボーナスの支給を心待ちにしていますが、いつも気が付くと、ボーナスがなくなっている状態です。ボーナスからはどのくらい貯蓄をするべきでしょうか。

FPからの回答

今年の夏のボーナスは、今までより支給額が増えて、フトコロ具合が温かい方も多いようです。ボーナスが増えた時は、ボーナスからの貯蓄額を増やすだけでなく、支出内容を見直すチャンスともいえます。さっそくボーナスの使い方について、考えていきましょう。

まず、ボーナスからの貯蓄に回したい割合をご紹介します。ボーナスからの貯蓄割合は、ボーナスから住宅ローンの返済をしているか、いないかで変わります。ボーナスから住宅ローンの支払いをしているご家庭は2割程度。住宅ローンの返済がないご家庭は3~4割程度を貯蓄に回されるとよいでしょう。

ボーナスから特別支出を取り置くと、赤字を防げる

そして、ボーナスと言えば、「特別支出」を取り置くことも忘れてはなりません。6月末からは今年度の固定資産税の支払いがスタートしていますので、このあと、9月頃に支払う固定資産税分は、夏のボーナスから取り置くのが適当でしょう。

半年払いや年払いで保険料を払っているご家庭は、まとめ払いの保険料も取り置く必要があります。すでに予定されている結婚式などがあれば、冠婚葬祭費として必要な金額を取り置いておきましょう。夏に帰省される予定があれば、帰省費用も特別支出になります。

貯蓄と特別支出を除いた分が、今回のボーナスのうち、自由に使えるお金。レジャー費に充てたり、洋服代や飲み代など、家族の楽しみや趣味のお金に使える金額になります。お子さんがいらっしゃる場合は、部活の夏合宿代や塾の夏期講習代も、特別支出になります。

使っても良い金額を計算しておけば、きちんと貯蓄した上での消費になりますので、いつの間にかボーナスがなくなったとしても大丈夫です。今回は夏のボーナスから取り置く特別支出の例をご紹介しましたが、特別支出の管理は冬のボーナスでも必要。今夏だけではなく、毎回書き出してみることをおすすめします。

(2014年7月 畠中 雅子)

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