通話料無料はじめてのご予約受付センター
0120-366-929
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 定休日
- 年末年始
店舗相談の
予約をする
閉じる
数年前に離婚し、小学校低学年の子どもを育てています。契約社員として働いてはいますが、家計に余裕がないため、保険には未加入です。やりくりしてでも、保険に入ったほうがよいでしょうか。
シングルでお子さんを育てていると、目の前の生活に追われてしまい、保険のことまで気が回らないのは、仕方のないことだと思います。やりくりもいろいろされているはずなので、その上で保険料負担が生じるアドアイスは心苦しいですが、お子さんのことを考えると、保険には入られたほうが良いと思います。
ご相談者に万が一のことが起こった場合、元のご主人がお子さんを育てられる可能性はあるでしょう。ですが、その時、ご主人は再婚されているかもしれません。再婚された奥様が、自分の血筋ではないお子さんを育てる可能性があるわけで、快く育ててもらえるかはその方次第。再婚された方が、心のやさしい方であることを願うしかありません。とはいえ、再婚後のご家庭にも、お子さんが生まれている可能性は低くはないはずです。
新しい奥様が、自分の子どものために、大学進学費用をやりくりするのは当然として、あなたのお子さんの教育費を快く負担してくれるかは不透明な部分も多いと思います。ご相談者に万が一のことがあった場合に備えて、お子さんの生活費分くらいは持参できるようにしておくことが、「未知の部分のリスク」の軽減につながります。お子さんにとりましては、お母様を亡くされた悲しみに加えて、大学進学を断念するなど、お金の面で肩身が狭い思いをさせないためにも、保険加入が有効になります。
ひとりで頑張って子育てをしていると、身体や心にかかる負荷も多いのではないかと思います。いざというときに備えて、掛け捨てタイプの保険で、2000~3000万円程度の死亡保障を確保しておきましょう。
(2013年12月 畠中 雅子)
人生の中でお金や保険の疑問は絶えないものですよね。例えば結婚した時、子どもが生まれた時、退職した時など、その時々で最適な資産設計や加入する保険はどうすれば良いのかと考えるのではないでしょうか。少しでも悩んだ時はお近くの保険クリニックで無料でご相談ください。
保険クリニックでは様々な研修や試験に合格したコンサルタントが、お客さまおひとりおひとりにぴったりの保険選びや資産設計をサポートいたします。ご相談はすべて無料ですので、安心してお越しください。まずは下記よりお近くの店舗をお探しください。
通話料無料はじめてのご予約受付センター
0120-366-929
知識豊富なコンサルタントが、オリジナルの保険システムでお客さまの不安や疑問を、安心や納得へ変えていきます。
営業時間 9:00~19:00