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離婚して、6歳の子どもを育てるシングルマザーです。元の夫は、すでに新しい家庭を築いています。我が家の家計は児童扶養手当などを含めて、月の収入は15万円くらい。毎月ギリギリの生活をしているので、保険には入れていません。ひとり親家庭の医療費助成があるおかげで、医療費の自己負担はありませんが、私にイザということが起こった場合を考えて、生命保険には入ったほうがよいでしょうか。
結論から申し上げますと、生命保険には加入されたほうが良いと思います。元のご主人が新しい家庭を築いていらっしゃることを考慮しても、生命保険に入らないのはリスクが大きいといえるでしょう。
その理由として、ご質問者様に万が一のことがあった場合、ご主人の再婚相手の方がお子さんを育ててくださることになるのではないでしょうか。その場合、ご主人にとっては可愛い実子であっても、再婚相手の方にとっては、血のつながりのない子どもを育てることになります。
仮に、そのご家庭(ご主人の現在の家庭)のやりくりが大変だとしたら、ご相談者様のお子さんを、奨学金を借りない状態で大学に進学させてくれるでしょうか。お子さんにとっても、「大学資金を出してください」とは言いづらい状況になるかもしれません。
お子さんが奨学金を借りなくても、大学進学をスムーズに叶えられるようにするためには、生命保険に入って、お子さんに死亡保険金を遺すのが確実だと考えます。
生活が厳しいから保険には入っていないというシングル家庭の方にお会いする機会は少なくありませんが、生活が厳しいからこそ、できるだけ少ない負担で入れる、掛け捨て保険をおすすめします。ご年齢が正確にわかりませんが、30代だとすると、月額2000円から3000円くらいの負担で、2000万円程度の死亡保障は得られると思います。いざというときにお子さんの将来を守ってあげるためにも、なるべく早く、保険への加入を検討されることをおすすめします。
(2017年8月 畠中 雅子)
人生の中でお金や保険の疑問は絶えないものですよね。例えば結婚した時、子どもが生まれた時、退職した時など、その時々で最適な資産設計や加入する保険はどうすれば良いのかと考えるのではないでしょうか。少しでも悩んだ時はお近くの保険クリニックで無料でご相談ください。
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