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こども(学資)保険に入りたいのですが、家計に余裕がなく、保険料を払い続ける自信がありません。
こんな我が家でも、こども保険には入ったほうが良いでしょうか。
奨学金利用者の急増はニュースでもよく取り上げられるので、ご存知の方が多いと思います。実際に家計診断していると、貸与された奨学金の総額が、500万円を超えるなど、社会人となったお子さんの生活にしわ寄せがいっているご家庭も増えていると感じています。
奨学金の利用者が増え続けている現状を踏まえますと、家計が厳しいご家庭ほど、こども保険の必要性が高いと考えます。せめて大学入学時の費用くらいは、親のチカラで事前に準備しておかないと、奨学金に加えて教育ローンまで利用することになりかねないからです。
とはいえ、保険料の支払いに自信がないとのことなので、児童手当で支払う方法を検討されてはいかがでしょうか。こども保険の中には、10歳や15歳で保険料の支払いを終えられる商品があります。児童手当がもらえる15歳までに、保険料を支払い終えられる商品を選べば、家計から保険料をねん出せずにすませることも可能です。
ちなみに児童手当は、3歳の誕生月まではひと月1万5000円、3歳の誕生月の翌月からはひと月1万円が支給額になります。そのためひと月1万円程度を目安に、こども保険の加入プランを検討されるのが現実的でしょう。ひと月1万円程度の保険料の場合、貯蓄性の高いこども保険を選択すれば、大学時代の教育費として200万円程度を準備できます。
児童手当を家計費に流用しないためには、こども保険の保険料を支払う(引き落とす)専用口座を開設して、その口座に児童手当も振り込んでもらうようにするとよいでしょう。ただし児童手当は、4か月分まとめての「後払い」になります。たとえば2013年2月から5月の4か月分は、2013年6月にまとめて支払われます。
お子さんが生まれてすぐに、こども保険に加入された場合は、児童手当の支払いがスタートする前に、保険料の引き落としが始まるケースも出てきます。児童手当の受け取り時期と保険料の引き落としスケジュールは、加入前にきちんと照らし合わせておくのが重要です。
(2013年4月 畠中 雅子)
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