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定期保険特約付終身保険。主契約の終身保険 + 一定期間だけを保障する定期保険特約という契約形態のもので、定期保険特約には更新型と全期型があります。更新型の場合は、更新時の年齢で保険料が再計算されるため、通常その都度保険料が上昇しますが、全期型は払込満了まで保険料が一定です。
発売開始当時(昭和43年頃)は、主契約の終身保険に対して定期保険部分は2~5倍程度の保険金額でしたが、昭和60年代には30倍型などの高倍率型商品が販売されるように。さらに平成になると、定期特約は10年・20年といった更新型になり、高倍率更新型の定期付き終身が国内大手生保が販売する商品の主流となりました。ここ数年では主契約の終身保険がなくなり、アカウントとかファンドなどと呼ばれる積み立て部分+定期特約などの各種特約という契約形態が主流になってきています。
ただ、従来型の定期付き終身にしても、最近のアカウント型の保険にしても、更新型の特約部分は更新ごとに 保険料が上昇するという基本的な仕組は変わりなく、その上昇幅が大きすぎて保険料負担に耐えられなくなり結局やめてしまう、という人がいるのも事実です。加入当初は少ない保険料で大きな保障を得られるというメリットのある更新型ですが、先々の保険料負担額までよく検討した上で決めることが大切です。
知識豊富なコンサルタントが、オリジナルの保険システムでお客さまの不安や疑問を、安心や納得へ変えていきます。
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