お知らせ『保険クリニック』HP新コーナー 「女性のホンネ会議室」オープンのお知らせ
「女性のホンネ会議室」第一弾“家計簿と貯蓄”1/30(金)オープン
アンケートと座談会で“貯められる家計簿”を探る
100億円当選しても「家計簿は続ける」、FP達の家計簿とは?
■「女子のホンネ会議室」新設の経緯
一般に女性は男性に比べて結婚や出産などによりライフスタイルが大きく変化しやすいもの。さらに近年では女性の社会進出も推進されていて、ひとくくりに“女性”と言ってもその生き方は多様化しています。そんな世の中の女性のホンネを探り、応援するべく、女性向けのアンケートや社員による座談会などを行い、情報を発信していくコーナーの新設に至りました。
企画は『保険クリニック』を運営する(株)アイリックコーポレーションの女性集団・広報宣伝部、その第一弾が「家計簿と貯蓄について」。座談会の様子を中心に、アンケート結果、保険ショップに勤務するFPの家計簿事情など充実のページとなりました。
今後の更新は、「バレンタインのホンネ」、「女性の人生のリスクについて」などを予定しています。
■家計簿は貯蓄への意識の表れ!?
一般女性と、『保険クリニック』社員の家計簿についての調査(抜粋)
家計簿をつけている人は約4割。「結婚」を機に家計簿をつけ始めたという回答が最も多くみられました。
「どう節約したらいいのかわからない」という悩みはありつつも、家計簿をつけることによって「お金の流れがわかる」ため、継続して家計簿をつけている人が最も貯蓄ができているようでした。反対に、家計簿をつけていない人の半数は「貯蓄をしていない」と回答。家計簿をつけてお金の流れを把握することが、貯蓄への第一歩となることが分かりました。
■座談会で判明!宝くじ100億円当たっても「家計簿は続ける」!
『保険クリニック』現役ファイナンシャルプランナーの家計簿のつけ方のコツを大公開
『保険クリニック』に勤務する3名のファイナンシャルプランナーが集まり、家計簿のつけ方・貯蓄の始め方について座談会を開きました。それぞれの家計簿のつけ方は、手帳・家計簿ソフト・エクセルシートと三者三様ですが、共通するのは、貯金は先取りですること、予算を初めに決めておくこと、目標に向かって貯める楽しみを持つことでした。毎日の収支を細かく記録していくというより月間の予算に対しての支出を検証する、というスタンスで大まかに収支を把握しているのが特徴でした。また、家計簿を長く続けておりそれが癖になっていると、たとえ宝くじが100億円当たっても「家計簿は続ける」という点で最終的に意見が一致しました。
座談会インデックス
・家計の悩みは「スタンダードがしりたい」
・家計簿を長く続けるコツ!
①いくら余らせるか、ポイントは「ゲーム感覚」
②収支を「年間の流れで見る」
③一枚のシートで収支・貯蓄額が一目瞭然!
・貯めることより、その目的を楽しみに!
その他…「一般女性の家計簿はアナログ、社員はエクセル」「100億円当選しても家計簿をつける意味」など。
■「女子のホンネ会議室」概要
オープン日:1月30日(金)
URL:http://www.hoken-clinic.com/woman_qa/detail01.html
■緊急企画!「駆け出し広報、貯蓄への道」
座談会に出席し先輩社員の家計簿のつけ方を教わって以来、刺激を受けた当社新人広報。
自身の広報ブログ「駆け出し広報たらちゃんの『広報って何デスカ?』」内で目標のために貯蓄をし、それを使う喜びを蓄積していく様子をリポートしていきます。
http://blog.livedoor.jp/hokenclinic_pr/