22.4%は「言わない」「言うかわからない」!
もし自分が「がん」になったら、配偶者・パートナー・家族に言うか聞いたところ「言う」が77.6%(388名)、「言わない」4.6%(23名)、「わからない」17.8%(89名)との結果になりました。
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ちょっぴりきになるあのギモンを、女性にだけ聞いちゃいました。実際のところ、みんなはどう思っているの?女子のホンネを探ります。
働く女子 約97%は『がん』が恐い!
でも、4人に1人は検診を受けていない!!
近年、有名人ががんで亡くなったり、罹患したりと、がんにまつわるニュースをよく耳にします。現在、日本人の死亡者数第1位、そして2人に1人ががんに罹る時代。検診技術や治療方も確立され、早期発見すれば治る病気とも言われるようになりました。
20歳~60歳の働く女子ががんについてどんな事を考えているのか?500名を対象に女性のがんについてアンケートを実施しました。
20歳~60歳までの働く女性500名に「がん」は恐いと思うか聞いたところ、97.4%(487名)が恐いと回答しました。
恐いと思うがんの場所は1位は「乳がん」、2位は「子宮頸がん」、3位は「卵巣がん」の順でした。
25歳~54歳までは男性よりも女性の方が「がん」にかかる率が高く、働く女子が多く気になるのも頷けます。
恐いと思う理由を聞いたところ、一番多かった回答は「がんは全て恐い」でした。
回答が多かった部位ごとの理由以外にも、身内や友人が罹患したとの回答も多いことがわかりました。
がんはやはり身近な病気です。
子宮頸がん、乳がんの検診を両方とも定期的に受けている人は28.6%(143名)とあまり多くない結果に・・・不定期だったり、どちらかだけ定期的に受けてる方が意外と多いことが分かりました。
各年代別の受診率を見ると年代ごとに受診率が高くなりますが、30歳代でも約3人に1人が受けていないのが現実です。
ご自身の身近に「がん」にかかった人がいるか聞いたところ、68.4%(342名)はいる事が分かりました。
ご自身と答えた方も10名いらっしゃいました。
アンケート回答者でがんに罹患された方の年齢は30歳代~60歳代でその内の60%が現在30歳~40歳代の方です。
ご自身ががんに罹ると思うか聞いたところ、「思う」が142名、「思わない」が58名と、思わないと回答した人の約3倍いる事が分かりました。
「思う」と答えた方の80%は身近にがんを経験したことがある方がいる事も分かりました。
もし自分が「がん」になったら、配偶者・パートナー・家族に言うか聞いたところ「言う」が77.6%(388名)、「言わない」4.6%(23名)、「わからない」17.8%(89名)との結果になりました。
もし自分が「がん」になったら、配偶者・パートナー・家族にして欲しいことがあるか聞いたところ1位は『治療法等について一緒に考えて欲しい』、2位は『家事など分担して欲しい』、3位は『特になし、いつも通りでよい』となりました。
ご自身が「がん」になったら、心配なことは何か聞いてみました。
1位は「治療費がいくらになるか」、2位は「治せるかどうか」、3位は「再発の心配」となりました。
「がん」には治療の副作用、再発や費用、家族の生活など、みなさんも多く心配していることが分かりました。
20歳から60歳の働く女性500名にがん保険に加入しているか聞いたところ、半数以上が「加入していない」ことが分かりました。
お金がなくて治療できないということがない様に、少しでも早く加入を検討してみてはいかがでしょうか?
加入している217名にがん保険の保障内容を理解している聞いたところ32.3%(70名)が「あまり理解していない」「理解していない」ことが分かりました。
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